10月9日に1・2年生でさつまいも掘りをしました。
地域のボランティアの方がたくさん来て下さり、いも掘りの手伝いとアドバイスをしてくださいました。
「こんなに大きいいもが採れた!」
「3つ、つながってる!」
「きれいに採れた!」
子供たちは出てくるいもに大興奮。
たくさん採れたので、「いもパーティーをしたいね」と話していました。
食べるのが楽しみです。
5年生は家庭科で「食べて元気!ご飯とみそ汁」を学習しています。
今日はガラス鍋で炊飯を行いました。家では炊飯器でお米を炊いている子供たちにとって、ガラスの鍋でご飯を炊く調理実習に、わくわくしているようでした。
朝、洗米して給水し、2時間目に、ガラス鍋に点火しました。
強火、中火、弱火と、火加減に気を付けながら、米がご飯に変化していく様子をじっくりと観察しました。
ほどよくお焦げもでき、ふっくらと炊き上がりました。
鍋で炊いたご飯の味は格別だったようです。
学習の振り返りでは「給水すると米が白くなった」「火加減の調節が難しかった」「炊飯器で炊いたごはんよりもおいしかった」「炊飯器の中の様子が分かった。泡がすごくて、とてもびっくりした」など、いろいろな気付きや感想を書いていました。
9月24日(水)、秋晴れの天気の下、5・6年生の子供たちが稲刈りをしました。
田植えでもお世話になった田んぼの先生方に、今日もお力を貸していただきました。
まず、稲の刈り方や刈った稲の縛り方を教えていただきました。
次に、実際に稲を刈ったり、刈り取った稲を縛ったりすることに挑戦しました。苦戦しながらも、最後には収穫できたことに喜びを感じているようでした。
体験後の子供たちからは、「稲を縛る作業が難しかったけど、田んぼの先生方に教えていただき、縛れるようになって嬉しかった」「毎日お米を食べることができるのはたくさんの方のおかげだと改めて分かったので、感謝して食べたい」といった感想がありました。
収穫した餅米は、11月の感謝の集いでおもちにしたり、猿楽小学校に送ったりする予定です。
9月19日に射水市小学校教育研究会算数部会の研究授業が金山小学校1年生で行われました。約50名の射水市内の先生たちの前で、最初は少し緊張した様子でしたが、授業が始まると、いつも通り、よく考え、たくさん発表しました。
射水市内の先生方から、
・問題に対して、わくわくした気持ちで楽しそうに授業を受ける姿。
・やってみようコーナーで水のかさの比べ方を考えるときに、1人で考えたり、友達のやり方をまねてみたりと一生懸命考える姿。
・自分で考えたこと、友達が考えたことをノートに絵や図、言葉で説明をたくさんかいている姿。
・みんなの前で、自分の考えたことを発表する時には、相手に分かるように実演しながら丁寧に説明する姿。
などなど、たくさん褒めていただきました。
スーパー1年生にまた一歩近づいた1時間でした。大変素晴らしい!!はなまる!!!
9月17日(水)の5限に歯周病予防教室がありました。
まず歯科衛生士さんのお話を聴きました。歯の病気の種類や口の中のチェックポイント、はみがきの仕方等を教えていただきました。
子供たちは、自分の口の中をよく観察して、歯や歯肉の状態をチェックしたり、正しい歯ブラシの持ち方を実践したりしました。
その後、普段のはみがきでどのくらい磨き残しがあるかを、歯の染め出し剤を使って確認しました。
「歯の真ん中が赤くなったよ」「歯と歯茎の隙間が磨けてなかった」など、普段のはみがきでどこが磨けていないかを振り返っていました。
また、歯ブラシだけでなく、フロスを使うことで、より歯垢を除去することができることも教えていただきました。
今日の学習を生かして、口の中から健康な体づくりに努めていきたいと思います。